2024年1月20日 (土)

リターンズ!Microsoft Education Conference 2023「AI×教育」@オンライン

419236814_6986438461448837_7912874437168  「リターンズ!Microsoft Education Conference 2023「AI×教育」@オンラインのご案内 - ためカモ学びサイト (tamekamo.com) 」が、1月21日(日)に行われます。私の所属しているMIEE Talksが主催です。と言っても今回はお手伝いをしていません。一参加者としての参加です。公立小中学校で予算の規模の小さいところはでは、こうした内容はあまり関係がないと思われるところもあるかと思います。しかし、社会でも家庭でもAIの利用は浸透してきています。後手に回らないように、AIをどのように教育に役立てるべきか考える機会となればと思っています。

 これまでは、MIEEとしての過去の活動を紹介してきましたが、今後はリアルタイムでの活動を紹介していこうと思います。毎日のブログアップはできなくなると思います。とびとびの投稿になるかと思いますが、お付き合いしてくださる方は、よろしくお願いします。

2024年1月19日 (金)

Numbers納戸

20240112_180257  「Numbers納戸 | Numbers for iPad (tees.ne.jp)」は、iPad版Numbersで作成した教材を紹介するページです。MIEEなのに、と思われるかもしれません。勤務校の児童機はiPadで、Excelは導入されていないので、NumbersでiPad用教材を作っています。とはいえ、Excelで作成したものをもとに作成しています。マクロを利用している教材は移行ができていません。Numbersには、Applescriptという言語があるようなのですが、参考となる資料が少なく使えていないのが現状です。ということでExcel版が上位版ということになります。

 iPadを使うようになったので、Apple Teacherにも挑戦し、認定されました。MIEEには、Apple Distinguished Educator を兼ねている方も見えるので、私が特別というわけではありません。

2024年1月18日 (木)

授業・校務活用素材ポータル

20240110_055051  「授業・校務活用素材ポータル – すぐに使える“わかりやすい素材・教材・指導案” (kyouzai.jp) 」には、私の作成した学校で使える教材やツールを掲載しています。Vectorに登録してあるものも、こちらからダウンロード先に移動できるようにもしています。Vectorに登録しているものは、年間通していつでも使える教材、ツールを掲載しています。「授業・校務活用素材ポータル」に掲載しているものは、使う場面や用途を絞ったものが多いです。おかげさまで、人気の教材順で見るかぎり私の作ったものは好評いただいているようでうれしく思っています。もちろん、私だけでなくMIEEの先生方の作成された教材や事例がたくさん掲載されています。

 毎週新着教材が掲載されますが、最近はその数が減ってきているのが残念に思っているところです。もちろんICTに堪能なMIEEの先生方は、「授業・校務活用素材ポータル」以外にも発信場所を持っている方が多いのでそちらを参照するのもいいですね。

2024年1月17日 (水)

Vector

20240108_164228  「Vector: ソフトライブラリ&PCショップ - 国内最大級の フリーソフト ダウンロードサイト」とは、サイトの立ち上げ時からのお付き合いですので、長いお付き合いです。

 現在は、5本のExcelファイルを公開していただいています。月ごとに、それぞれのファイルのダウンロード数を報告いただいており、私自身の励みとなっております。ただ、みなさんが利用されている端末全体を見渡すと、昔に比べWindowsのシェアが下がっているので、公開しているExcelファイルのダウンロード数も下降気味です。

 「算数ドリルの詳細情報 : Vector ソフトを探す! 」「中学数学ドリルの詳細情報 : Vector ソフトを探す! 」は、マクロを利用していないので、Windowsだけでなく、MacOSやiOS、Chromebookでも、Excelがインストールされていれば動作するのではないかと思いますが、検証はできていません。

 どの端末でも動くような教材作りの環境を整えればよいと思われるかもしれませんが、新しい環境を整え、勉強するのも難儀に感じる年齢となってきました。とりあえずは、できることを続けていこうと思っています。

2024年1月16日 (火)

Excel納戸

20240106_182604  「Excel納戸 | 小学校・中学校の先生のお助け (tees.ne.jp) 」は、役に立ちそうだけれど、Vectorの掲載するほどでもないかなと思うものの置き場として作成したHPです。私が作って校務処理に利用していたものを移動した先でも利用したいとか、こんなことで困っているのだけれど何か使えるものはないと問われたとき、Excel納戸のHPアドレスを伝えるだけで用が済むといった点で便利です。
 これまで面識のない先生や保護者の方から、Excel納戸に掲載しているものを利用しているといったメールをいただいたり、ご自身のHPで紹介してくださったこともあり、うれしく思っています。

 ただ、このようにたくさんのファイルを紹介するHPになるとは思っておらず、いつからアップしているのか、いつアップデートしたのか、閲覧数のカウンターを置かなかったのは、失敗だったかなと思っております。

 校務や学習に役立つものは「検索結果 – 授業・校務活用素材ポータル (kyouzai.jp) 」でも紹介しております。サムネイル画像で紹介しているのでこちらの方が使いやすいと思われる方も見えると思います。ただ、Vectorにも授業・校務活用素材ポータル にもアップしていないものが、Excel納戸にはあります。駄作もありますがそれも含めてご利用していただければと思います。

 

2024年1月15日 (月)

10年日記

 定年後の自己記録のために、「10年日記」を作成しました。1日に記事をたくさん書くのには不向きです。印刷して利用することは考えていません。紙の本だと10年使ったら新しく購入するということになるかと思いますが、年度更新機能を付けましたので、毎年更新していくことでいつでも前年までの9年間の出来事を見直すことができます。年度更新の前には元のファイルをコピーして、ファイル名を変えておくとよいですね。
 利用してみたいという方は、「Excel納戸 | 小学校・中学校の先生のお助け (tees.ne.jp) 」からダウンロードしてください。

2024年1月14日 (日)

体重の記録

 日々の体重の計測・記録をしていますが、毎年の記録用カレンダー作りは手作業で行っていました。しかし、日付関数を使えばもっと手軽に記録用カレンダーを作れるはずと、日付関数を学習し直しました。

 日付・曜日の設定が簡単で、日部の変化を折れ線グラフで確認できます。 1年間、毎日の体重を記録をすることで、健康管理に役立てるものです。内容はいたってシンプルなものですが、使ってみたい方は、私のHP 「Excel納戸 | 小学校・中学校の先生のお助け (tees.ne.jp) 」からダウンロードしてください。

2024年1月13日 (土)

2023.12.03 Microsoft Education Conference 2023 「AI×教育」

 2023年12月 Microsoft Education Conference 2023 「AI×教育」は、品川の日本Microsoft社に会場をお借りして行いました。運営の中心はMIEE Talks@admin.です。登壇される先生方もMIEEが中心です。教育現場では、まだまだ教育へのAIの利用は進んでいるとは言えませんが、MIEEの先生には、先行実践を行っている先生が多く見えます。そうした実践をお聞きするのはとても楽しいものです。
 私は、受付担当でしたが受付時間は限られているので、空いている時間は行われている講演を聞くことができました。運営スタッフの役得ですね。

2024年1月12日 (金)

2023.08 「Tokyo Education Show」

 2023年8月は、「Tokyo Education Show」 のお手伝いに参加しました。これも「特定非営利活動法人教育の環」が中心となるイベントでした。今回は、複数のワークショップのお手伝いと事後検討会のコーディネーターをとのことでした。これまで経験して事後検討会と違った形になる、経験してきたような事後検討会はできないと思ってましたが、その通りになりました。ワークショップを手伝いながら、ワークショップの隙間時間に行っている先生と打ち合わせつつ、ワークショップごと対応を変えました。参加者も様々でしたので、皆さんが楽しんでくれること、ワークショップを行った先生がやってよかったと思えるような形になればと思ってできることを行いました。これもなかなか楽しいものです。

2024年1月11日 (木)

2023.06 「Ai-MELCイベント#1」

 2023年6月には「Ai-MELCイベント#1」を行いました。県内のMIEEグループである「Ai-MELC」が行ったイベントです。私は自作教材の紹介を行いました。また、Chat-GTPを利用したExcelワークシート作成ワークショップで若手メンバーのお手伝いをすることになりました。相変わらず集客には苦労しましたが、参加者の皆さんはみな熱心な方ばかりで楽しい時間となりました。

 2023年は生成AIが注目されました、授業での活用方法についても多くの先行事例が紹介されています。よりよい活用の仕方を子どもたちに伝えていきたいものです。また、生成AIの登場で、著作権についてこれまで以上に注意が必要になるとも感じています。これまでになかったものが出てくると当然、対応すべき法整備が必要になります。世の中の動きを注視することが大切ですね。

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